オーダーカーテン専門 北海道 / 札幌
まず、お部屋をどんな空間にしたいのか。 たとえば「やすらげる空間にしたい」「落ち着く空間にしたい」等です。 次に、装飾をメインで考えられるのか、機能をメインに考えているのか、により異なりますし、窓の形状によっても違います。 まずは、お客様が空間をどの様にしたいのか。それをぜひともお聞かせください。お手伝いさせていただきます。
厚手カーテンの裏面にアクリル樹脂コーティングを施した遮熱・保温カーテンであれば、 室内の暖気を逃がさず保温効果があります。 ただし、それだけではカーテンと壁の間から冷気は入ってきます。 まずは、現在のカーテンの取付方法はどのようになっているのか。 たとえば、天井からカーテンが下がっているか、厚手カーテンの側面がリターン式の縫製になっているか、裾は床までのサイズになっているか(壁に暖房装置等があればその上まで)などのチェックをされると良いでしょう。 これらの仕様にするだけでも窓からの冷気は抑えられるかと思います。
カーテンをお選びになられる際、生地によって遮光1級などと表示されているものを見かけられるかと思いますが、 これは(社)日本ファブリック協会(NIF)が遮光率を3段階に分けています。 遮光1級は、室内光がほとんど映らず、人の顔の表情が識別できないレベル。 遮光2級は、室内光がわずかに映り、人の顔あるいは表情がわかるレベル。 遮光3級は、室内光がぼんやりと映り、人の表情はわかるが事務作業には暗いレベルです。 ただし、あくまで記事をフラット(ヒダなし)にした状態での説明で、 光の透け方、人や家具の影の映り方は光源の強さ、位置、及び記事の種類によって異なります。
物件(戸建て・マンション)の購入金額の2~4%位を考えられるのがよろしいかと思われます。 ただし、窓の大きさや数、カーテンの種類(スタイルカーテン等)により金額が変わります。